【秋の日本海】寺泊 魚の市場通り(魚のアメ横)で食べ歩きをしてきたよー。
新潟に来て寒くなって来たらやりたい事があったんだ……。
「寒空の下であつあつのカニ汁を食べる」
観光情報を調べて前から目をつけていたのだけれど、気温も下がって来たので行ってきましたよー。
場所とか。
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)|新潟の観光スポット|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ
駐車場が800台あるらしいので車で行ってもだいじょーぶ。
というより車以外だと何でいけば良いのだろうか?
食べ歩き開始!
目的地に到着。
海からの風が適度に冷たくて良い感じ。
空も綺麗に晴れました。
とりあえず御目当ての食べ歩きを開始!
「浜焼き」って言うんだけれど、串に魚貝を刺して焼いたものを売ってるよ。
今回は嫁がイカ。
私がホタテ。
娘ちゃんがノドグロ揚げ。
で食べ歩き。
焼いた状態で売られているのだけれど買った時に直火で温めてもらえるから暖かい状態で食べられるよ。
ノドグロ揚げは写真を撮ろうとしたら娘ちゃんがフライングでかぶりついたので齧った痕がついてます笑。
とりあえず散策。
せっかく来たので散策。
市場の中はこんな感じ。
蟹も山盛り。
牡蠣。
蒸し牡蠣の他に焼き牡蠣や、甲羅焼きもあったよ。
画像は無いけどお土産にお刺身買いました。
クーラーボックスとか持って来て買い込んでる人も結構いました。
そして本題。
そして今回の目的。
「寒空の下で蟹汁」
はい、ドーン!
100円の蟹汁と200円で蟹の他にもアラの入った「番屋汁」なるものがあったので、今回は番屋汁にしてみたよ。
よそってもらうとこんな感じ。
冷たい空気に立ちのぼる湯気。
いくつもの魚貝から出た出汁の色。
軽く混ぜると漂うアラ。
口をつけると期待通りのあつあつ。
やっぱり、寒空の下で食べるのが正解のやつ!
お出汁がたくさん出ているので美味しいのだけれどロケーションのおかげで2割増くらい美味しかったと思う。
たぶん真冬に飲んだらもっと美味しいんじゃなかろうか……。
と言うわけで、今回のお出かけの目的たっせーい!
おまけ
帰りに近くの砂浜に行きまして。
流木とかがすごい。
空が澄んでいたので、しばしぼーっとしてから帰りました。
こういう景色も田舎ならではだよね。
というわけでレポ的なやつでしたー。