田舎から都会へ【Oターンの壁】
都会から田舎への転職は情報が少ない。
でも都会から田舎に行って都会に帰ってくるOターンの情報はもっと少ない。
というわけで2020〜2021年にOターン予定で今田舎にいる私がサンプル1として自分の情報をあげていこうと思う。
○Oターンの理由
我が家の場合は以下の通り。
・嫁の体質が合わなかった。
・地方都市経済の将来に不安がある。
・一人に一台の車は負担が大きすぎる。
・田舎移住の目的は最低限達成した。
元々が私のメンタル療養のために田舎に移住しました。
ゆっくりと自分との向き合い方やストレスの対処も身につけて「もう大丈夫」と思えるようになった。
嫁は私が適応障害でボロボロになっていたのを見かねて田舎について来てくれました。
回復したら今度は嫁の都合を考えていきたいというのが主な理由です。
○Oターンのキツイところ。
これは田舎で過ごした期間とOターン先にもよるけれど、今感じてるのは以下の内容。
・有給取得
・先行会場までの距離
・お金
Oターンを考える人がはたぶん短期間田舎で過ごして都会に戻ろうとする人が多いのではなかろうか。
何故なら田舎の生活が何かしら上手くいっていないから都会に戻る訳で。
となると田舎での勤続年数が短いので有給が少ない。
土日祝が休みの会社は平日にしか面接をやらないので平日に休みを取るしかない。
でも有給が少ないのでチャンスが限られてしまう。
更に先行会場まで距離があるので移動分も考慮して有給を取らなければならない。
あとはお金。
田舎に行く時はそれなりの覚悟で結構な金額を使って移住している人が多いと思う。
そこから更にお金をかけて転職するとなるとそれなりの金額がいる。
社歴が浅い田舎の仕事でどれだけの資金を確保出来るかは結構、深刻な問題だと思う。
○とりあえず転職活動をやりながら書いていく。
今日の段階では筆記試験のためだけに新潟から東京に行ったくらいしかしていない。
なので、Oターン事情については転職活動をやりながら書いていきますよー。