唐突に始める「実は独立したいんだ」とかいう与太話
実は独立したいんです。
ビジネスとかめちゃくちゃ興味ある。
普段、商売っ気のない顔をしているけどそりゃあもう興味ある事山の如しです。
今回は唐突にそんな話を心の声をダダ漏れでお送りするよ。
借り物の立場に申し訳なさを感じる。
新卒からずーっと営業をしてるんだけど、よく仕事を抱えてしまう。
何故かと言えば「借り物の立場で断る事に罪悪感を感じる」から。
仕事で担当するお客と言うのは代々、会社の担当が作ってきたお客なわけで。
そのお客から貰える仕事を「瑣末だから」と断る事に罪悪感を感じてしまうんだ。
「前任の誰かが頑張って作った客を貰っておいて台無しにできない」と思ってしまう。
結果、自分の仕事の役割範囲に収まるならキャパを無視して残業したり無理をしてでも受けてしまう。
借りものだから大切にしないといけない。
自分のせいで台無しにできない。
という気持ちがどうしても強いのさ。
自分が仕事を断ろうが客を失おうが。
会社の損失にはなるけど自分の損失にはならない。
それがフェアじゃない気がして働いてしまう。
自分が損をするとしてもモヤモヤのある状態でいるのが耐え難いんだ。
「自分の怠慢=自分の損失」にしたい。
頭がおかしいと言われがちだけど自分の行動に責任が欲しい。
良い結果も悪い結果も全て自分に返ってきて欲しい。
後ろめたさを感じるのがどうしても嫌なんでし。
人から借りたものを傷つけるとどうしようもなく申し訳なくなる。
だから、傷ついて失っても気にしないで済むようにしたい。
「全部自分に返ってくるんだからいいじゃん」という様な暮らしがいいなって。
そんな風に思ってしまう。
だから結果に責任が伴う自営業の仕事に実は憧れている。
とは言っても。
食べていくあてがあるかと言われると全くない。
人並み以上に出来ることって大風呂敷を広げて人を煙に巻く事くらいだよ。
そんなところに自信を持つなって話だけどね!
でも、マジで今は「これで食べていけるわ」と思えるものがない。
作ってきてなかったから。
だから残念だけどリーマン続けないといけない。残念。
というわけで。
もうとっ散らかってるわけだけど、これからは開き直ってやっていこうと思うの。
お金欲しい。
仕事も欲しい。
今までいい子ちゃんでカッコつけてたよね。
このブログでもどんどん被ってた猫を脱ぎ捨てて泥臭く貪欲にやっていこうと思うよ!
じゃあね!