田舎移住に失敗しまして。~田舎に来たけど都会に帰ります~

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「依存と執着」との付き合い方。


ボールペンにやたらと強い拘りがあります。



どうも、羊です。

 


Hi-tec0.3mm芯を使い続けています。

1本のペースで消費します。




さて、今回は「依存と執着」についてのお話です。



都会から田舎に来て少し価値観が変わった部分。


楽に生きるためには「依存と執着」は不要。

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依存や執着をする対象があると、失う恐怖や不安に繋がります。



例えば給料に依存して生活するから仕事を失う事が怖い。



仕事を失うのが怖いから会社に従わざるを得ない。



会社に従わざるを得ないから自分の人生の時間を使わなければならない。




とまあ、こんな具合です。


依存も執着も一つのものの重要度を上げてしまうんです。



だから手放せなくなる。


失う恐怖や不安から人生のコントロールを失う事に繋がります。



人生を自ら選択する「コントローラビリティ」は人生の幸福度と大きく相関します。



「価値観に合わない仕事」はストレス値と相関します。



つまり、ストレスの少ない幸福関係のある人生は「依存と執着」を捨てる事でこそ実現出来るんです。



と、言うのが昔の私の考え方でした。




本当に大切なのは「依存と執着との付き合い方」



今の考え方は少し違います。



「依存と執着をコントロールする」事で人生を苦しまず、幸福に送れると考えています。



人生の幸福度と相関する要素として「エンゲージメント」というものがあります。



「深く集中出来ている程、幸福度が高い」という事です。


依存と執着を捨てるには修行僧の様に身の回りのあらゆるものを切り捨てるか、一つの物事の重要度が下がるまで依存と執着する先を増やさなければなりません。



結構、ハードルが高いんです。



時間もかかります。




ならば自己コントロールを上げて依存や執着の向け先を常にコントロール出来る様にした方が現実的だと感じました。



やる事は習慣化

「依存と執着」をコントロールする。



必要なのは自己コントロール力です。



で、今何をすべきかと言えば習慣化です。



自分の感情や認知を制御する事で自己コントロールは身につきます。



ならば感情や認知の癖を把握して、操作する術を身につけなければならない。



無意識の行動も半分くらいの割合であるので習慣化は必須です。



というわけで習慣化から取り組みます。