田舎移住に失敗しまして。~田舎に来たけど都会に帰ります~

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ブログやSNSを使った自己肯定感の高め方について。

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今回は「自己肯定感の高め方」についてだよ。

 


自己肯定感って知ってる?

 


読んで字の如く「自己」を「肯定する」感覚の事。

 

 

 

要は「自分の存在や価値を認めてあげられる」感覚の事を指すよ。

 


以前、こちらの記事で不安と自己肯定感との関連性についても考察したよ。↓

 

inatoka.hatenablog.com

今回は「ブログやSNSを使って自己肯定感って高められるんじゃない?」というお話。

 

 

 

一応、自分でブログとSNSをやってる中で感じた事だよ。

 

 

 

「弱点」は「特徴」で「武器」になる。

私はこのブログとTwitterで「田舎移住に失敗した」事と「激務で適応障害になった」事を割と堂々と言っている。

 

 

 

普通に考えたら受け入れたくない様なマイナスポイントでしかないのに堂々と言っている。

 


何故かと言えば「自分を特徴付ける武器になる」から。

 


「田舎暮らしに失敗した」というポジションだから話せる事がある。

 


「激務で適応障害になった」経験やストーリーがあるから聞いてもらえる話がある。

 

 

 

少なくとも私はその様に認識している。

 

 

 

実際に気持ちが楽だし、ブログやTwitterが楽しいのさ。

 


以前、いくつものブログやTwitterのアカウントを作っては消してを繰り返した時期があるのだけれど。

 


「人に役立つノウハウ」を書かなければ。

「権威性のある肩書」をつけなくては。

 

とかさ。


「すごい人」であろうとし続けて記事を書くのがしんどくて楽しくない時期が続いていた事があった。

 

多少なり自己否定も増えた。


だからこそ今、思う事は「弱みも特徴。無理に良い格好をする必要もない」という事なんだよね。

 


趣味としてブログを書くのであればさ。

 

 

 

少なからず周りとも差別化出来てると思うし「弱み」は「特徴」であって私の「武器」になるんだ。

 

 

 

現実でも同じ話。

フレーミングという手法で現実でも同じ事が出来る。

 


本来の意味としては「感情の捉え方」を変えることでポジティブ効果を得るための心理療法なんだけれど。

 

 

 

例えば「緊張は悪い事」と考えずに、身体にエネルギーを送って「パワーを高める状態」と捉えて克服するとかね。

 


実際、緊張すると心拍数が上がって身体には血が巡るからね。

 

 

 

そんな感じで一見「ネガティブな事」でも利用価値を見出してやる事で受け入れる事が出来るし、武器にする事さえ出来る。

 

 

 

「悪い」から「直す」

 


ではなく

 


「特徴」として「使う」

 


事が出来たら何も問題ないでしょう?

 


という考え方。

 


元々のリフレーミングとはズレてるけれど「自分の嫌な面に価値を見出す」事は自己肯定感の向上に結構な効果があったと感じている。

 


やってみた感じはね。

 


まとめ

というわけで「弱みは悪い事」ではなく「利用価値のある特徴」だから積極的に利用価値を見出して使っていこう、という提案でした。

 


ブログやTwitterでは自分を特徴づけてキャラクターを作るための要素にも出来るから、リアルでやるよりはいくらかこの感覚を感じやすいと思うよ。

 

 

 

もちろんリアルでやってもOK。

 

 

 

やるかやらないかはあなたの自由です。

 

ただ、実践してみた立場としては効果があったので一つの考え方として提案したかったのさ。